ものごとが起きるか、起きないか。
それは、ただあなたがそれが起きることを 「潜在意識で許可しているか、どうか」 です。
ただそれだけ。
マインドで「望んでいる!」と思っていても、潜在意識が抵抗している、ということがあります。
すると、マインドと潜在意識との間に「葛藤」、という「抵抗」が生まれます。
この「抵抗のエネルギー」がさまざまな精神的・肉体的な不具合を出して、「わたしには、それに抵抗があるだよ~」という「シグナル」を送って来てくれます。
その潜在意識の多くの声は、「変わりたくない!」というもの。
「変われるわけがない!」という声もあります。
私たちにとって、「これまでどおりの自分」が一番安心なのです。
あなたが望むものを
本当に受け入れる「許可」が必要です。
あなたの中に
受け入れる「スペース」が必要です。
「抵抗」と戦う必要はありません。
「大変さ」はありません。
「敵」もどこにもいません。
登るべき「山」は最初からなかったのです。
目覚めていくと、「山はなかったんだ」と気づきます。
「山はなかった」という瞑想をするだけでも、気づきは得られます。
あなたが望むものは、すでにそこにあったのです。
大いなるすべて・無限に、抵抗をあずけてください。
「抵抗」を取りはずすのは、「マインド」を取り外すことと同じ。
頭頂部のクラウンチャクラを開けて・・・
マインドも抵抗も、無限にゆだねて、ゆだねて。
「あとはよろしくたのみます」。