自分とのラポール(信頼関係)。
そこができていたら、意図したところに、すすんでいきますよね。
すいすい、っと。
自分への信頼は、宇宙への信頼、と同じです。
これ、する
わたし、こうなる
と決めたら、その決めたところに向かって、時間が流れていく。
未来から時間が流れていくのです。
過去も、現在も、未来も、今ここのわたしたちの意識の中にあります。
潜在意識には、時間の概念がないのです。
未来から流れてくるエネルギーの世界を、
「時間軸」をつかって、「体験」することになるのです。
「わたしは○○になるのが目標。だから、そうなるために△△という努力をしてみよう」
というのは、ちょっと遠回り。
今ここの意識の中に、「目標までのキョリ感」が入っているのですね。
今はまだ完璧じゃないから○○できない、と思っているときは、
「完璧じゃない自分」を宇宙にオーダーしてしまっているのです。
すると、つらくなってくる。
楽しくないんです。
「まだ完璧じゃないから、努力しないと~、もっとあれこしてこれして~」と思っていたら、現実にそういう状況ばかりを引き寄せていく。 完璧じゃないわたし、っていう状況を。
波動でいうと、「不足」の波動や、「努力」の波動になっている。
ゴールを意図すると、変化がはじまります。
そうなるまでの「キョリ」が「ゼロ」なんですね。
「その未来が今すでにある」という意識です。
すべてを信頼しています。
波動が違うんです。
あとはその未来に向かっての体験ですから、勝手にいろんな状況を引き寄せたり、人を引き寄せたり、ひらめきが降りてきたり、なんだか、わからないけど楽しんでいるうちに、そこに運ばれました、という感じになる。
自分自身を信じて、宇宙の流れを信じて、ゴールを意図したときから、変化がはじまります。
大切なのはこの2つ。
・自分自身とのラポール(信頼関係)。
・ゴールの意図。
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卒業生のマミさんも、「認定セラピストになっている」というゴールが意図されたときから、一瞬にして世界が変わったようになりました。
これまで「目標」にしていた認定セラピストを、いったんはずして、「今を楽しむ」時間を創ったのです。
そうして宇宙を信頼し、自分自身とのラポールを取り戻した。
取り戻したとたんに、空いたスペースに、本来の意図の流れが入ってきたのです。
そして今の意識の中に、「すでに認定セラピストになっている未来」が創られたとたん、
今までできなかったメソッドの部分が、一瞬にしてできるようになったのです。
「開いている」という感覚も戻ってきたそうです。
これはもう、ぜんぶが宇宙の流れとしかいいようのない展開だったのですけれども。
大事なのは肩書きではなくて、中身。
こうする、って決めたら、こうなっている「中身」ができあがっていく。
「先生」っていうのも、最初から先生なのではなくて、「先生」をやっていたら、先生になっていくのですね。
そうして、未来のゴールの意図から流れてきたマミさんは、認定セラピストとして十分な実力をみせてくれました。
なんで今まで試験を先延ばしにしていたのか、わからないくらい 笑。
試験のセッションでは、純粋にクライアント役として聞きたいことを聞きましたが、そこでのマミさんのリーディングはすばらしかったです。意図していきたい未来が、より具体的になっていきました。
頼れる先生~という感じです。
マミさんはすごいです。いつもいろんな奇跡をみせてくれるのです。
そしてやっぱり宇宙はすごい。
するすると流れるようにいろんな状況を用意して運んでくれました。
その展開は、あっという間のできごとでした。
マミさんのブログから。
「すこしまえまでのわたしには
認定試験は、はるかかなたにある目標でした。
それが一気にちかづいて
現実になって
いまこうして、認定証を手にしている。
ほんとうは
じかんのながれは、みらいからいまへながれています。
「認定セラピストになる!」
ってきめたみらいのポイントからいまにむかって
じかんがながれているんです。
だからそこにあわせてすべて必要なことがおこっている…
理屈でしっているのと、体験するのはおおきなちがい。」
認定セラピストマミさんのブログ:「ヒカリノアメ」
「目覚めのコース認定セラピスト…!」
http://chuva.exblog.jp/21378837/
信頼し、
「すでにそうなっている」というゴールが意識の中にできると、
現実がそれにむかって、するすると動き出す。
おもしろいですね。